もっと前へ、発展は目の前に

第一印刷
New Products 新商品・オススメ商品の紹介
機密書類印刷サービス
カードキーによる入退出管理・SKYシステムによるデータ管理・刷版および原稿・ヤレ紙の溶解処理などによって、情報漏洩を防ぐ印刷サービスです。
入試問題や新製品のマニュアルなど機密を要する印刷を行います。
ターゲット
制作を検討中です。
ターゲット
全国の私立・公立の学校関係のテスト等
価格帯
都度計算
数年前に地元の私立中・高等学校から入試問題の見積もり依頼がありました。
当時の弊社では入試問題の情報漏洩の可能性があり、泣く泣く仕事を断らざるを得ませんでした。
しかし、折角のお問い合わせなので、お断りをする前に複数の知り合いの印刷会社に見積もりのお願いしましたが、入試問題の印刷と説明すると、どの会社も尻込みをされて断られました。
なお、その入試問題の印刷を受注した印刷会社は、情報漏洩に対して全く対策を行っていない地元の同規模の会社でした。学校側に情報漏洩の恐れがあることを説明すると理解を示してくれました。(次の価格コンペでは、競合側が半額に近いダンピング価格を提示され負けました)この経験から情報漏洩に対するセキュリティを高めれば、他社との差別化を図ることができ、PR方法に工夫をすれば優位に仕事を進められると考えました。
Company Profile 会社紹介
女性が働きやすい会社、子育てにやさしい会社、男女ともに働き甲斐のある会社として、健康経営優良企業2021を初めとして様々な認定や表彰を公的機関から受けています。また、荷札・タグの製造している荷札屋本舗部門は、帝国データバンクの調べによると売上高と規模は日本一の実績を誇っています。
Effects of coronaviruses コロナの影響
弊社の重点販売商品である荷札とタグは直撃を受けています。特にタグは旅行や外出の自粛の影響をモロに受けています。地元のお客さまに関しましても、直接お伺いしての営業活動が行えないため、閉塞感・停滞感を感じています。HPを経由しての地元の新規顧客からの問い合わせも、コロナ前に比べると半分以下になっています。
コロナ前の売上金額には戻せないと予想しているので、現在の売上規模でも運営していける規模に会社のサイズダウンを始めました。売上の減少は2020年4月中旬よりコロナの影響が出始めました。8月は50%を切りました。10月11月は少し持ち直しましたが、GO TO TRAVELの打ち切りで12月~1月は再びダウン。2月3月は持ち直してきている感じがします。9月頃には景気の回復が見られてくるのではないかと思っています。
※弊社は5月決算なのですが、前年対比14%ダウン。売上計画値に対して6%不足あたりが着地点になりそうです。
設備
MAC・CTP・測色/調色機・4色機・単色機・ミシン機・コレータ機ドリル機・紙折機・断裁機他
直接訪問してセールスが営業活動を行っているのは静岡県西部地域になります。 こちらの地域に関しまては直受注が100%になります。 荷札屋本舗としてのお客さまは北海道~九州・沖縄まで2,300社。 直受注が60%、仲間仕事が40%がおおよその割合になります。
企業理念
『三方よし』売り手よし・買い手よし・世間様よし
お問合せ先
株式会社第一印刷
〒431-3113 静岡県浜松市東区大瀬町529番地
TEL.053-544-9701
FAX.053-544-9702
HP https://www.dosukoi.co.jp/
会社概要
社   名 株式会社第一印刷
代表取締役 田中一兆
設   立 1971年
従 業 員  24名
業 務 内 容 ①事務処理用の伝票・封筒及び名刺
②小ロット及び超特急のカラー印刷
③ゴムひもやタコ糸・木綿糸のタグの印刷・製本・タグ加工
④針金付きの荷札の印刷・製本・荷札加工
設   備  MAC・CTP・測色/調色機・4色機・単色機・ミシン機・コレータ機・ドリル機・紙折機・断裁機他
第一印刷 田中一兆
社   名 株式会社第一印刷
氏   名 田中 一兆
肩   書 代表取締役
年   齢 59歳
会社の構想(これからどうしていくのか?) 地元のお客さまに関しては同業他社との差別化が難しい(と言うかできない)ので営業力のブラッシュアップと、ブランドイメージ(知名力)の向上を図っています。
具体的には…
①セールストーク集を使ってのロープレを徹底的に行う。
②個人のスキルにたよらず、話下手でも販売ができる、イベントとそのチラシの作成
③反響型営業の強化(例えばFAXDMの活用)を行う
④インサイドセールス力の強化(例えば在庫管理サービス)をする
⑤プレスリリースを使ってメディアへの露出を増やす。(例えば折り紙サービス・名刺プラケース買取サービス)などです。

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